給与計算と社会保険に関するすべての業務をワンストップで

フロンティア社会保険労務士法人
フロンティアペイロール株式会社

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マイナンバー管理サービス

～マイナンバー対応に不安はございませんか？～

チェックしてみましょう！

マイナンバー対応って何をするの？
運用方法はどうすればいいの？
セキュリティー対策はどうすればいいの？
どうやって社員教育するの？
システム対応の手順やコストは？

このような不安は

マイナンバー管理のアウトソーシング

で解決しましょう。

マイナンバー制度とは

国民の一人ひとりにマイナンバー(12桁の個人番号)が割り当てられ、平成28年1月から、社会保障・税・災害対策の行政手続で使用がはじまります。それに伴い企業も、税（源泉徴収票など）や社会保険（資格取得届など）の手続で、従業員などのマイナンバーを取扱います。

企業に求められる管理体制

マイナンバー制度の運用開始に伴い、企業にはマイナンバー取扱業務について、以下のような安全で適切な管理が求められるようになりました。

準備

　●マイナンバーを扱う担当者を決めましょう。

　●基本方針や取扱規程および安全管理措置を決めましょう。

　●システム改修の検討をはじめましょう。

収集

　●マイナンバーを従業員から収集する際は、利用目的を書面により

　　伝え、番号の確認と身元の確認をしましょう。（パート・アルバイトも含みます）

　●扶養家族の確認も行いましょう。

保管・管理・利用・提供・廃棄

　●マイナンバーが記載された書類は、カギがかかる棚や引き出しに保管

　　しましょう。

　●システム管理の場合は、データの暗号化やアクセス制御、ログの

　　設定、ウィルス対策ソフトを最新版にするなど、セキュリティ対策

　　を行いましょう。

　●マイナンバーは限られた範囲内で利用・提供を行いましょう。

　●退職や契約終了で法的保存期間が経過し、従業員のマイナンバーが

　　必要なくなったら、確実に廃棄して削除記録を作りましょう。

周知

　●従業員にマイナンバー制度の研修や勉強会を行いましょう。

　●マイナンバー情報が漏えいしないよう、厳しい管理体制の構築が必要

　　となります。

※　上記のほかにも、マイナンバー制度対応のために、さまざまな管理事務が

発生します。

このようにマイナンバー制度の対応には

時間・コスト・人材の投入が必要になります。

私たちは、この手間のかかるマイナンバー管理業務について

委託（アウトソーシング）をご提案いたします。

自社で対応した場合は、厳格な管理体制を構築し、厳密なルールのもと業務をすすめていく必要があります。

アウトソーシングをした場合は、委託先の監督を行えば、御社の負担やリスクは軽減し、安心してコア業務に集中できます。

フロンティアにアウトソーシングすると

フロンティアのマイナンバー管理サービスをご利用いただければ、お客様の負担は大きく軽減されます。

サービス提供前

● 収集作業が煩雑で業務量とコストが増加

● 本人確認作業の業務量が増加

● システム対応による業務量とコスト増加

● 安全管理措置に従った取扱・保管方法や

　保管設備が必要なため、業務量、コス

　ト、漏えいリスクの増加

● マイナンバー取扱履歴の記録・保管によ

　る業務量の増加

● マイナンバーの廃棄時期の管理や廃棄

　ルールの厳守で業務量が増加　など

サービス提供後

● フロンティア（委託先）の監督

アウトソーシングを行えば、業務量・コスト・セキュリティーリスクの増加は大きく軽減されます。

また、フロンティア社会保険労務士法人は給与計算、社会保険手続き、労務コンサルティングなどのサービスをワンストップでご提供させて頂いております。

こちらのサービスを併せてご利用いただければ、お客様にはより満足して頂けるでしょう。